2010/10/18

那須岳の紅葉




峠の茶屋の駐車場。
紅葉のシーズは車と人で一杯である。

目の前に見える紅葉した山は素敵である。
この時期はみんなが見に来るのがうなづける。

僕も見に来た。

標高が高いので夏でも涼しい場所である。
那須高原の街中が暑い時でもこの場所は涼しい。
紅葉のシーズンのこの場所は寒い。
車の中にすぐ入りたくなる。

「こーるど」

寒さが厳しいからなのだろうか?
この場所の紅葉は毎年色鮮やかである。

紅葉の色の濃さとしては軽井沢より日光。
日光より那須と言う印象を持っている。

今年も素敵な紅葉と出会えた。

ヨカッタ。

紅葉の尾瀬


福島方面から尾瀬の入り口に向かう。
御池の駐車場のすぐ下あたりの道沿いの紅葉である。

紅葉の色としては尾瀬ヶ原より綺麗だ。
車中からこんな綺麗な紅葉が見える。

尾瀬ヶ原の湿原地帯を十分堪能した後。
帰りに色鮮やかな紅葉を見ながら山を下る。

「来てヨカッタ」

そんな気にさせてくれる。

雲海が見える駐車場



雲が下に見える。
とても不思議な気持がする。

浅間山登山口の近くにあるホテルの駐車場。
高峰高原ホテルの駐車場から見える景色である。

山に登らなくても雲海が見える場所。
訪れた人に驚きを与えてくれる。
訪れると自慢したくなる。

そんな場所だ。

2010/10/15

なにわ梅


ピンポン玉くらいある大きな梅干。
東北を旅行している時に出合った梅干だ。
ひとつ売りしているので食べてみた。

あっ杏の味がする。
果肉の柔らかさの中に弾力を感じるぞ。

「おいしい」

不思議な弾力のある梅干だ。

僕は梅干が大好きである。
和歌山県の紀州まで食べに行ったこともある。
この味付けと弾力の漬け方は初めてだ。
杏風の味と果肉の弾力がとても良い。

このまま去るのはおしい。

もうひとつ買って食べることにした。

梅干をまた買いに来た僕に店員さんが聞いて来た。

「おいしかったですか?」

・・・。

「おいしかったです」

「初めての味と食感ですね」

「大きな梅ですがなんと言う種類の梅ですか?」

・・・。

「なにわ梅と言います」

・・・。

「青森でなにわ梅・・」

「・・・突っ込むのは止めておこう」

初めて来た南津軽の大鰐町。
雨上がりの山から沢山の靄が空に舞い上がっていた。
とても幻想的な風景の町でこの梅干と出合った。

新しい感覚の梅干である。
はちみつと赤シソのマッチング。
このマッチングの感覚と漬け方にセンスを感じる。

単調な蜂蜜の甘さではない。
赤シソの味と梅ぼしのエキスの味。
蜂蜜との絶妙なバランスがすばらしい。
フルーティーなのだが味に深みが生まれている

「間違いなく梅干である」

「梅干の良さを殺さないで仕上げている」

「売れるな」

大鰐町地域交流センター 鰐come。
この中の売店で売られていた梅干である。
きっと個人の方が丹精込めて造っているのだろう。

この製品は地域のお宝になると思う。
名刺代わりに配って売り込むと人気が出るだろう。
一度食べたら癖になる味だ。

*別の地域のショッピングセンター。
漬物専門店でなにわ梅を見かけた。
買って食べてみた。

・・・。

普通の梅干である。
味付けや漬け方で違いが出ているのが分かる。
やっぱり鰐comeの梅干は違う。
オリジナリティーがある。
僕は確認した。

2010/10/04

早い紅葉が見えます


「近い」

駐車場からすぐだ。

10月の初めなのに・・

目の前の山の斜面に紅葉が広がっている。

「うれしい発見である」

草津温泉から車で20分くらいの場所にある。
標高2000mを越える白根山。
ちょっと早い紅葉が楽しめる。

草津からトレッキングのコースにもなっている。
山登りをして紅葉を見て温泉に入って・・
フルコースができるな。

2010/08/31

ナビのPマークは商業地域の繁栄度を表す



知らない街に車で行く。
僕のしそかな楽しみがある。
ナビに表示されるP(駐車場)マークの量を見ることだ。

「おっ・・この街は予想より栄えているな」

「さすが仙台だ」

駐車場のマークの量でその町の規模が分かる。
時々油断しているとナビ画面がPマークだらけになる。

「どひゃ」・・見えない。
街の地図がPマークで見えなくなっている。
僕はあわてて地図の倍率を変える。

人が集まるところで商売人は利益をあげる。
少しでも空いている場所があれば駐車場にする。
商業地域の繁栄度の目安がナビに表示されるのだ。

各地域のナビに表示されるPマークの比較。
やって見ると面白いと思うよ。

中心地に近寄るに従い増えてくるPマーク。
画面全部が埋め尽くされる瞬間。

「キター」

予想が当たると「ニンマリ」。

・・・。

「むふ」

2010/08/23

道の駅が観客席になっていた



お盆の早朝。
サイレンの音が聞こえる。

「ちぇっ」

田舎の人は朝から騒がしいな。
親切にサイレン鳴らしてモーニングコールかよ。
寝ぼけながらそう思っていた。

「うるさい」

朝から何かイベントでもやるのか?

車の窓のカーテンを開けて見る。

・・・。

真っ赤に燃える建物が近くに見える。

・・・。

「えっ」・・燃えている。

よく見ると僕の車と建物の間に止まっていた車が無い。
警察に目撃談を語っている人の車以外に車が無い。
みんな非難していた。

「火事である」

・・・。

「車を動かさなければ・・」

動かすか微妙な距離でもある。

火事場との間には何も建物が無い。

近く感じるが距離は50mはある。

あるはずだ。

・・・。

車を移動するのを止めた。

しばらくすると地元の人達が車で集まって来た。
僕と火事場の間はいつの間にか車で一杯である。
見物人で一杯である。

他の建物が少ない場所での火事。
建物の横の道の駅の駐車場。
そこに人が集まる。

・・・?

災害訓練のように見えないでもない。

僕の後ろのギャラリーの姿を見てみると・・
みんな仮想の世界のものを見ている。
そんな顔をしている。

キャンピングカーの窓から火事を見つめる少女。
夏休みのアトラクションを特等席で見ている。
僕にはそう見えてしまう。

火が鎮火しはじめた。
ギャラリーの姿も少しずつ減り始めた。
催し物が終わったのだ。

火事場に聞こえて来る音があった。
町の防災放送を通して時報を兼ねた音楽が聞こえる。
音楽がリアリティーを僕の中から完全に消し去った。

・・・。

この火事は本物だったのだろうか?

2010/08/14

道の駅に辿り着いた者達



首都圏に近い道の駅。
時々地方に行った帰りに寄る。

仕事の道具を持ったまま・・
不自然な体勢で仮眠を取っている人がいる。

・・・。

どうしたんだろう。
そんな体勢では体の疲れも取れない。

仕事帰りに疲れて寝てしまったのか?
帰る家が無くなってしまったのか?
そんな人を時々見かける。

下請けの職人さんか?
職人さんは法的な知識の無い人も多い。
支援制度を知っていても支援の窓口に行かない人もいる。
職人気質が残っている人もいる。

日本の支援はドカッと座って待っているだけ。

探し求める事はしない。

ヨーロッパなどを見ると布教活動と言うのがある。
人を導く為にいろんな所に入って行く活動が古くからある。
現在でも町の至る所に救いを求める人を捜し歩く。
救いを求める人を発見することに価値を見出す。

さ迷い歩いた人達が辿り着いた場所が道の駅なのか?

一般の人達は見て見ぬふりをする。
管理者に伝えると排除にだけ動く事を感じているからだ。

日本の仕組みは問題が明確になると排除に動く。
他の機関との連携は嫌な思いをすることが多いからだ。
行政やそれに連なる人達の考え方である。

「余計なことをしやがって・・」

そんな考え方をする奴を僕は沢山知っている。

道の駅にはいろんな人が寄る。
その中には救いを求める人が来るのも自然である。
運営の仕組みの中に必要な支援へ繋ぐことを入れろ。
明確にするべきだろう。

道の駅も時代と共に変化している。
人が欲する形に変化するのが自然である。
変化の中に救いを求める人への対応が入るのも自然だ。

道の駅はいろんな人が集まるオアシスである。

ふれっしゅです



こんなヘタのトマト。
あるようでいてないのだ。
農家が直接持って来ないと手に入らない。

道の駅に置いてあるミニトマト。
一袋100円で売っていた。
おやつにぴったりだ。

食べる時にヘタを見る。
ピンとしている。

「嬉しい」

新鮮でないとこのヘタの状態にはならない。

ドライブする時。
僕のそばにはいつもミニトマトが置いてある。
道の駅を利用するようになってから・・
トマト好きになった。

安くておいしくて健康に良い。
リコピンはお肌にも良い・・らしい。

つるんつるん。

2010/08/11

クールなおじさんライダー



暑い夏。
僕は北へ向かっていた。
隣を見るとビッグバイクにまたがるおじさん。

「クールだ」

歳を重ねて来た人がビッグバイクで旅をする姿。
日本人もさまになってきたようだ。

バイクは風を感じて走る。
風の中にはいろんな匂いもある。
その土地の匂いを嗅ぎながら走るのだ。

僕も以前はバイクで旅をしていた。
走りながら自然に匂いを感じていたのを思い出す。

バイク乗りは匂いを楽しんでいる。
視線の多くは運転の為に使ってしまう。

時々運転しながら眺める風景。
味わって眺めるわけにも行かない。
嗅覚で感じて楽しむようになっている。

「くんくん」

「少し潮風が混じりだしたな」

「もうすぐ海だ」

旅を続けていると地図を見なくとも分かる。
緑の匂いや沼のにおいや海のにおい。
匂ってくるのだ。

旅するライダーは鼻が利くようになる。

このおじさんも匂いを楽しんでいるのかな?

2010/08/01

避暑地で見かける犬連れ



避暑地の道の駅に寄ると犬連れが多い。

犬を残して自分達だけ来るのは気が引ける。

「分かる」・・気がする。

・・・。

犬の散歩をしている人を見ていた。

「おい・・ひっぱるなよ!」

犬が引っ張られるのを嫌がっている。

犬も納得がいかないと動かない。

強引に引っ張ると反抗する。

一生懸命反抗している。

「むふ」・・可愛いじゃないか。

2010/07/22

道の駅 なるさわ



大きな窓のフレームで見る富士山。
こんな素敵な特等席がある道の駅なるさわ。
時々来たくなる場所である。

そばに止まっているキャンピングカー。
少し大きめのキャンピングカーがこの場所に似合う。

キャンピングカーの似合う道の駅で・・
富士山を眺めながら起きる朝は格別だろう。

コーヒーを入れゆったりと飲みたい。
そんな気にさせる場所である。

キャンピングカーライフを楽しむ老夫婦がいた。
並んで富士山を見ている姿が素敵だった。
奥さんの横に座る時のご主人のしぐさ。
照れ隠しにちょっと偉そうに座る。

「むふふ・・」・・笑える。

日本の老夫婦のキャンパーは可愛いのだ。

2010/07/17

可愛い訪問者



サイドドアを全開にすると涼しい。
ドアを全開にすると時々訪問者が来る。

子 犬がいきなり勢いよく僕の前に現れた。

「何しているの?」

そんな顔をして僕を見つめる。

僕は「にこ」っ と微笑を返してあげた。

尻尾を振ってから去って行った。

可愛い訪問者だ。

2010/07/04

道の駅 八王子滝山 (東京都)



首都圏に近い道の駅。
僕の車のナビには表示されない道の駅である。
ナビがちょっと古い。

ナビまかせの旅が気に入っているのだが・・
ナビは案内してくれない。

「悲しい」

・・・。

首都高速で貰えるマップ。
サービスエリアガイドを見つめると・・
道の駅のマークを発見する。
便利なマップである。

僕のお気に入りです。

なんとか辿り着いた八王子滝山の道の駅。
やっぱり首都圏に近い道の駅はすごい。
店内に置かれている商品の量が違う。
産直スーパー道の駅である。

朝から地域の人が買い物に訪れる。
地域の農家の人の笑顔が目に映るようである。

目に金と書かれている・・かも。

地元だけではなく他の地域の品物も置いてある。
品物を多く見せる為に仕入れているのか?
それとも他地域からの産直なのか?

首都圏に近く販売量が多い道の駅。
他地域からの産直と言う形があってもおかしくない。
新しい流通のしくみが出来ているのだろうか?

車の為の道の駅に他地域の品物を積むトラックが来る。
その品物を販売するのは合理的なことだ。

そうなると・・
販売量が多い道の駅は地方に取っても魅力がある。
大切な産直販売をする場所となる。

いろんな地域との競争が始まるな。

「権利押さえちゃおうかな~」

・・・。

商品棚が土地の物件と同じように価値が生まれている。
産直スタイルの販売は商品棚が物件になる。
そう言う事になる。

むふふ・・。

将来商品棚の権利が取引される?

価値があるものは他の人が欲しがる。
欲しがるからお金を出しても手に入れたい。

・・・。

商品棚の競売が始まる・・かもね。

きゃもね。

2010/07/02

リバーサイド


リバーサイドに車を止める。
ドアを開けて川を見ながらリラックス。
木陰の下で水の流れる音を聞く。

心地が良い。

こんなにゆったり読書をする空間。

他では無いな・・

好きな場所に行き自分の時間を過ごす。

最近地図を見る機会が増えた。

こんどはどこに行こうかな~

考えている時間も楽しい。

2010/06/25

鳥が飛んでいる



雲はあるが今日も暑くなりそうだ。
早朝の空気はヒンヤリとして気持ちが良い。
鳥が気持よさそうに空を飛んでいる。

早朝の港に来た。
潮の匂いが口の中にも伝わる。
コンビニの海草サラダが頭に浮かんで来る。

砂浜に打ち上げられた海草を見たからだろうか?

・・・。

空を飛んでいる鳥。
何をしているのだろうか?
魚を取っているようには見えない。

もしかして・・

僕がパンでも投げるのを待っているのか?

・・・。

ありえる。

僕の頭上に近づいてきている。

・・・。

鳥に取って・・
餌をもらうのが自然の形なのだろうか?
人との共存と考えるべきだろうか?

・・・。

・・・。

餌は自分で取れ!

2010/06/19

雨上がりの空


雨が上がった。
山の天気は変わりやすい。

雲の流れの速さに見惚れる。。
雲の動きと共に空が明るくなってきた。

・・・。

天気になっちゃった。

「えへへ」

それだけでなんだか嬉しい。

車のウインドウに写り込む空。
とても輝いて見える。

雨の後の空は希望を感じさせる。

富士山・・見えるかな?

2010/06/14

道の駅 庄和 (埼玉県)


日曜日の早朝。
新鮮な野菜を買いに車を走らせた。
首都圏に近い道の駅に行くのはひさしぶりだ。
スーパーに行く気分で寄ってみた。

「いらっしゃ~い」

・・・。

大きな呼び声で迎えられた。
店の中は早朝にもかかわらず人が沢山来ている。
活気がる・・スーパーみたいだ。

・・・。

・・・。

スーパーそのものである。
産直を売りにしているスーパーである。
朝取り野菜が手頃な価格で購入できる場所である。
大凧で有名な庄和町の道の駅である。

人が集まる所にはいろんな屋台も出展する。
その屋台を目当てに集まる人もいるようである。
都市に近いところの道の駅はスーパーになる。

産直スーパー道の駅。
新しいブランドが確立している。

2010/06/10

道の駅 羽生 (埼玉県)


なんで鯉や金魚が売ってんの?
道の駅に寄ると用もなしに店内を覗く。
どこも似たような品物が多い中。
この道の駅は違う。

商品を置く棚に袋に入った金魚や鯉が売っている。
琉金やキャリコやオランダと言う文字。
ビニール袋に直接書かれている。

金魚が売られていてもたぶん驚かない。
棚に袋に入れられて売られている形に驚いた。

「エっ・・うそ~ん」

確かに魚を買うと袋に水と酸素を入れて持ち帰る。
そんな経験を依然したことがある。
袋に魚を入れるのは普通である。

でも棚に袋に入れられて売られているなんて・・

奇想天外である。

お店のお姉さんに聞いて見た。

「どうして魚が売られているんですか?」

・・・。

「生産者の方が数件近くにいるので・・」

・・・。

「なるほど・・」

生産者+道の駅=産直
その地域で作られている物が直接見られる場所。

売るという行為があると・・
商品の質が高く保たれ生産者自身が管理する。
地域の生産物の紹介の場としても適しているようだ。

羽生で金魚が生産されている。
僕は初めて知った。

・・・。

産直金魚・・いかがですか?

きんぎょ~え・・きんぎょ。

道の駅 こもち (群馬県)


無事にカエル。
ありがちなカエルの像がある。
その前を通り道の駅の店内に入った。

「驚いた」

・・・。

品数が多い。
いろいろな場所の道の駅に寄ったが・・
店舗の大きさと品物の量のバランスが良い。
視覚的に購買欲をそそる量がある事に気がつく。

早朝からお客さんが入っている。
売れるからまた商品を増やして行く。
商品を持ってくる人達が工夫をしている。
価格や新鮮さや量などで工夫をしているのだ。

人が集まる場所はプラスの連鎖が起こる。
店内に入ると人はそのことに気がつく。

人によっては「品物が新鮮な感じがする」
そんな言葉で表現する人もいる。

売れる場所は競争が起こり品物の質が上がるのだ。
買い物客はそのことを感覚で感じる。

ほんの少しの差が大切なのだ。

店の外に出た。
カエルの銅像の前を通る。

・・・。

カエルの意味は「買える」の意味もあった・・

カエルの銅像の背中に乗った子カエル。
親は子供の為に新鮮で安くておいしいものを求める。
この銅像には2つの意味があった。

・・かもね。

2010/06/08

道の駅 能生 (新潟県)


建物の裏に広がる海。
海の目の前で車中泊が出来る場所。
能生の道の駅である。

隣接する公園にはオブジェが置かれている。
無造作に置かれている作品。
面白い作品が多い。

一面に広がる海とファンタジーなオブジェ。
車窓を見つめていると空想の世界に入って行く。

上高地で見たオーストリア


旧道で上高地の沢渡から新穂高に向かう。
昔はこんな細くて曲がりくねった道を越えたのか・・
そんな道を選択する僕はモノ好きである。

車窓から時々見える山々が美しい。
初夏の雪化粧がほどこされるている頂。
岩山に残る白い雪に惹かれる。

山の麓に見える新緑が車窓のフレームの中を飾る。
昔買ったパズルの写真のようだ。

僕の記憶の中に残るオーストリアがここにある。

日本の風景の美しさを再確認した。

綺麗な風景を見ると・・
インスタントラーメンが食べたくなる。

・・・。

なぜだろう。

昔見たカップヌードルのコマーシャル?
頭の中にアバの曲が聞こえて来る。

・・・。

脳にすりこまれたかな?

「まっいいや・・」

きょうのお昼は醤油ヌードルにしよ。

2010/06/04

センターカーテン


カーテンを買いました。
これで中を見られないで寝れます。
カーテンレールの取り付けは大変でした。
車の天井の曲線と同じようにレールを曲げました。
アルミのカーテンレールは中々曲がりません。

・・・。

苦労しました。

でも・・なんとか取り付け完了です。

天井にカーテンレールをビスで止める時。
曲線の天井の車はアンカーも頼んだ方が良い。
内装の壁が薄くビスが余り効かない。
抜けちゃいます。

センターカーテンは便利です。
暑い日はカーテンを締めて走ります。
クーラーがよく効きます。

クールです。

2010/06/03

山が見える景色


日本の国土の多くは山である。
地方で暮らす人にとって山のある景色は普通かな?

山の見える景色の中で暮らしていない僕。
山が見える景色になぜか惹かれる。

山が見えるだけで・・ウキウキして来る。

小学校の屋上から時々見えた富士山。
見えた時は良い事がありそうな気がした。
時々しか見えなかった。

・・・。

光化学スモックの影響で見えなかったのかな?

車中泊で気ままに地方へドライブに行く。
朝起きると山が見えるとそれだけで嬉しい。

観光パンフを見る。
近くにある牧場に行き搾り立ての牛乳を飲んだ。
普通の牛乳なのだが甘くておいしく感じる。

「満足である」

僕の車中泊は特別な事はしない。
ただぶらりと違う景色の中で起きる。
それだけである。

起きて車窓から見える景色。
その一瞬に惹かれている。

2010/05/27

いちごの大人買い


どしゃぶりである。
せっかく那須まで来たのに・・。
視界も悪くドライブには向かない。

宇都宮経由で帰ることにする。
途中立ち寄った地元の農産物の直売所。
覗いてみるとイチゴが箱で320円だった。
不ぞろいのイチゴである。

「安い」

「買った」

横で見ていたご年配の男性も手に取っていた。
連れの奥さんに安いよと見せた。

「ジャム用でしょ・・」

・・・?

世の中にジャム用のイチゴと言う種類があるのか?
食べるイチゴではないのだろうか?

そんな不安も感じたが買う事にした。

車に戻りおいしそうなところを食べてみた。

「合格です」

もしかして・・00用と言うものはお得なのか?

そう言えば・・海外では犬用のマカロニを見かけた。
お米の20キロ袋位の大きさに沢山入っていた。
とても安くてびっくりした。

〇〇用と言うのは安いのかもしれない。
お宝の見分け方を発見した。

・・・と言うことは・・
缶詰用の果物や魚介類も・・安いのか?
缶詰の生産地を見てドライブの計画を立てる。
そんなドライブも良いかもしれない。

・・・。

ドライブに行く目的ができたようだ。

地域のお宝に出会えるかもしれない。

楽しみだ。

2010/05/26

横川SA


金曜日の夜に家を出る。
夜中に横川SAに到着して仮眠を取る。

朝起きて周りを見る。
同じように車中泊した車が沢山ある。
みんな窓にカーテンや布をつけて目隠しをしている。

夜・・車内ライトを点けると丸見えになる。
外から見られるのは気になる。
車中泊をして見ると・・
その気持が分かる。

僕も窓に何か欲しい。

次の時までに考えておこう。

まだ・・朝の5時である。
皆さん寝ているようだ。

一足先にドライブに出発しよう。

ところでなんで横川SAに釜飯売っていないの?

栗入りの釜飯が食べたかった。

残念。

2010/05/24

サンルーフに網戸をつける


サンルーフに網戸が欲しい。
まだ製品として販売されているモノはないようだ。
希望としては周囲にワイヤーの入ったモノが良い。
着けたりはずしたりできるものが理想である。
自分で作れそうだが裁縫に自信がない。
販売されるのを待つとしよう。

今年は天井に網戸を張り付けて使用する。
アンカーを天井に入れてネジで止める事にした。
さすがアンカーを入れるとネジの効きが強い。
網戸もピンと張れた。

これで蚊に悩まされないで済む。

ちょっと大げさだが・・満足だ。

車中泊は工夫が楽しい。
アイデアを考えているのが楽しい。

2010/05/21

小さな扇風機




こんなちっちゃな扇風機で涼しいの?

・・・。

車の中は狭いのでいい感じです。
正直予想を超える涼しさにびっくりです。

停車中に使います。
サブバッテリーがなければ使えません。
扇風機を買うときに悩みました。
電気がなければ動かない。

扇風機買ったら・・
バッテリーも買わなければならない。

バッテリーは高い・・・高い・・・高い・・・・

でも車中泊するならほしい。

・・・。

買う事にしました。

バッテリーが届いて扇風機を回してみました。

「回った」

回るのを見るだけで嬉しい。

扇風機はリサイクルショップで500円でした。
サブバッテリーはウン万円でした。

・・・。

馬鹿ですね~

でも・・いろいろ電化製品が使えます。

・・・。

そんなに使うのだろうか?

・・・。

ロマンです。

2010/05/19

松本城は当たりです



ビーナスライン。
名前に惹かれてドライブコースに選択。
気の向くままにナビの設定を松本に合わした。

ナビに表示される松本城の文字。
城と言う文字に惹かれる。

・・・。

せっかく来たのだから見に行く事にした。
駐車場を探すと無料の駐車場があった。

「嬉しい」

それだけで人に勧めたくなる。

お城を見てちょっと驚いた。
外観を眺める人の為の整備が良い。
丁度良い所に椅子も置いてある。
視界を妨げるものが無い。

ゆっくり眺める事ができる。
見る人の事を考えた公園になっている。

地元の人もこのお城に来るようだ。
お城の周りの公園の広さが手頃なのだろう。
ウォーキングする人が多い。

お城には詳しくないが・・
人が寄って来るお城である。
観光と地域の暮らしのバランスがほど良い。

松本市の周囲には観光資源が沢山ある。
観光拠点として便利な街だ。

知らなかった。

2010/05/12

車窓から眺める残雪


5月の暑い日。
ほんの少し標高の高いところに行く。
山には雪が残っている。

全ての窓を開ける。
ひんやりとした空気が入ってくる。

気持ちが良い。

車窓から見える山肌の残雪を眺める。
カナダのロッキー山脈と勘違いしてしまう。
5月の戦場ヶ原の景色はカナダに負けていない。

ガスバーナーでお湯を沸かす。
最近お気に入りのもっちり太めんでもつくるかな。

おかずはおいしい空気と残雪のある山景色だな。

ご馳走である。

2010/05/05

原木椎茸はうまい



道の駅で地元の野菜が売られていた。
街の中より30%くらい安い。
野菜が高いからうれしい。
・・・。

ドライブ途中だが・・買う事にした。
お土産は群馬の野菜にしよう。

そんな野菜の中に椎茸が売られていた。
原木椎茸と手書きのシールが張られている。

大きさもまちまちである。
大きいものは僕の手ぐらいある。
そして肉厚である。

焼いて食べたい。

この量で500円か・・安いな。
きっと形が不ぞろいだから安いのだろう。
袋に沢山入っているので見た目も安く感じる。

車に戻りガスバーナーで炙った。
醤油がないが・・きっとおいしいだろう。

食べてみた。
椎茸の香りや味が口の中に伝わるのが分かる。
椎茸の肉厚な歯ごたえが良い。
おいし~い。

・・・。

当たりだ。

これは街のスーパーでは買えない。

道の駅には掘り出し物がある。

最初のお宝は原木椎茸でした。

次のお宝はなんだろう?

楽しみだ。

2010/05/04

緑の木陰でお昼寝




少し車を走らす。
緑に囲まれた水のある場所がある。
日差しが強くなって来る頃に思い出す。
この時期の僕のお気に入りの場所だ。

車を止めてゴロッとしながら車窓を楽しむ。
避暑地にでも来た気分だ。

車窓から見える緑。
いろんな緑の色が楽しめる。
緑のグラデーションに彩られる景色。
見ていると心をゆったりとさせてくれる。

眠くなって来た。
椅子を倒してフルフラットにする。

では・・「グゥ~」

2010/04/28

車中にて森林浴



最近日差しが強くなってきた。
もうすぐゴールデンウィークだから・・当然かな?

車を木陰に止めてサンルーフを開ける。
ヒンヤリして気持ちが良い。

緑の匂いがする。
マイナスイオンが車内にも入ってくるのがわかる。

車の中でごろりとする。
幸せである。

近くの林の中とは思えない。
静かで落ち着く。

昼ねに最高です。

2010/04/26

象さんのお鼻がついた寝袋カバー


僕の寝袋カバーは不思議な形をしている。
頭もスッポリと袋の中に入る形なのだ。
口元には象さんのお鼻がついている。
そこから呼吸をする。

ビバーグができる寝袋だ。
元々ザックひとつの旅行の為に買った。
何度か野宿した時に使った事がある。

北海道では子ぎつねに襲われてしまった。
子ぎつねが寝袋をかじりに来るのである。
一晩中子ぎつねとバトルをしていた。

寝袋ひとつで寝るのは大変である。
そんな思い出の寝袋カバーだ。

素材はゴアテックスで出来ている。
寝袋カバーだけはゴアテックスが好きだ。
普通のビニールでは朝起きると水が溜まる。
体から気化した汗である。

量が多いので始めての時は驚く。
久方ぶりに漏らしてしまったかな?
そんな勘違いが起きる量が溜まるのだ。
寝袋も濡れてしまい気持が悪い。

寝袋カバーに毛布を入れて車中泊で使う予定だ。
温度調整が出来て便利そうだ。

ひさしぶりに見るとカーキの色も素敵だ。
とても15年前に買ったモノに見えない。

これって一生使えそうな気がする。
そう考えるとすごくお徳な買い物だった。
そんな気がする。

当時は高かったんだよね。

2010/04/21

春から初夏へ


桜が散り初夏の訪れを感じる。
路面に散りばめられた桜の花びらに惹かれる。

満開に咲いている花びら・・

散っていく可憐な花びら・・

路を桜色に染める花びら・・

桜の花びらは
その時々の中で美しさを魅せてくれる。

車窓に切り取られた景色は教えてくれる。
桜の花びらを通して季節を教えてくれる。

窓のフレームで切り取られる事により・・
より鮮明にクローズアップされる。

車窓から見る景色に魅力を感じる。

見えすぎない景色は人を惹きつけるようだ。

・・・。

「グゥ~」

「お腹がすいた」

僕のお腹は正直だ。
花より団子が好きなようです。

車窓から見える景色をおかずに・・
ガスバーナーでラーメン作って食べよ!

こういう環境で食べると旨く感じるんだよね~

2010/04/20

ラジオ


停車中の車の中。
ラジオが聞きたくなる。
携帯用のラジオがあると便利だ。

いろんな音の中で暮らす生活。
音のない世界の体験は戸惑いを感じてしまう。
ちょっと騒がしいくらいのが落ち着く。

自然に憧れているのに・・
騒音に心地良さを感じる。

そんな時。
ラジオから聞こえて来る音は心地よい。
聞いているようで聞いていない。

そのバランスが良いみたいだ。

SONYのラジオ。
デジタル表示で見やすい。
放送をスキャンして探してくれる。
とても便利なラジオで気に入っている。
電池の持ちも悪くない。

車中泊には携帯ラジオが合う。
のんびりしたい時にはぴったりだ。

2010/04/17

電池タイプの室内灯


夜の車の中は暗い。
車中泊の基本は自然との付き合いだと思う。
家の中とまったく同じ状況は難しい。
不便な事を受け入れ工夫をする。
・・・。
だから車中泊に魅力を感じる。

太陽と共に起きて日が沈んだら早めに寝る。
エラそうな事を書いてしまった。
・・・。
普段の僕の暮らしとは大違いである。

不便な状態にいると・・
頭の中は便利さを求める。
いかに便利に車中泊を行うかばかり考える。
・・・。
これも自然な人の行動だろう。

日曜日にディスカウント店に行った。
カー用品コーナーにライトが売っていた。
車内の明かりにちょうど良さそうだ。
ライト部分を押すとライトがつく。
その簡易さに惹かれた。
衝動買いである。

車のバッテリは極力使いたくない。
明かりの為にエンジンをかけるのも嫌だ。
サブバッテリーが欲しいが検討中だ。
ちょっと高い。

壁に強力両面テープで貼り付けるだけだ。
落ちる心配はあるが結構強そうである。
ちょっと明かりが欲しい時は便利だ。
でも・・本が読める明るさはない。

あると便利だが実用範囲が狭い。
ちょっと明かりが欲しい時のライトだ。
可愛いので気に入っている。

・・・。

やっぱりサブバッテリー欲しいな。

2010/04/16

シガレット電源


もう5年近く使っているかもしれない。
小さいんだけど105Wまで対応できるんだよね。
ノートパソコンの充電と携帯電話の充電に使う。
レンタカー使う時にすごく便利です。

先日カー用品コーナーを覗いたら沢山売っていた。
いろんな会社から販売されていた。
需要があるんだな。

5年前は秋葉原でしか手に入らなかった。
当時は4000円近くしていたと思う。

今では3000円も出せば何処でも買えそう。
・・・。
ちょっと複雑な気分だ。

結構雑に扱っているがタフな奴です。
105Wのインバーターがこの大きさ?
・・・。
正直騙されるかもと思いながら・・
思いきって購入したのを覚えています。

シガレットが15A位と考えると限界越えている。
20Aで計算しているようですね。
この大きさで・・そんなに性能いいの?

シガレットのアンペアは何Aだったかな?
僕の車は15Aだったような気がする。

・・・。

まっとにかく・・
シガレット電源の限界近くのアンペアが使える。

実際にノートパソコンと携帯電話を同時に充電した。
まったく問題なく充電ができたので満足である。

ノートパソコンの電池は駄目になったが・・
このインバーターはまだまだ使えそうだ。

あと5年は使うぞ~

2010/04/15

ガスバーナーの収納


モノを買う時の楽しみがある。
他のモノとの組み合わせを考える事である。

使うときの組み合わせ・収納の時の組み合わせ・・。
いろんな状況を考えて組み合わせを考える。

バーナーひとつ買うのでもいろいろ考える。
バーナーのボンベをはずして飯ごうに入れてみる。

「ピッタリダ!」

組み合わせが見つかると嬉しい。
発見した時の状況はいつまでも忘れないでいる。

ささやかな僕の自慢である。

持って行く荷物のバックパッキング。
結構人それぞれのこだわりがある。
性格もよく表れる。

雑に見えるような人でも・・
選ぶ時は理由がある。

そんな部分に気がついてあげるとみんな喜ぶ。
モノ好きは単純なのだ。

車中泊はコンパクトに拘り過ぎる必要はない。
使い勝手や好みなどが重要な要素になる。

カタログを見ながら想像してみるのは楽しい。
後はお財布との相談ですね。

2010/04/14

ガスバーナの紹介


僕のガスバーナーです。
もう結構前に買ったのですが・・
ひさしぶりに引っ張り出して来ました。

ちゃんと火がつきました。

ガスバーナーは使う場所で結構左右されます。
日本国内の低地で使うならこのタイプが便利です。
どこでもガスカートリッジが手に入ります。
安いお店では1本100円を切ります。

計算した事はありませんが・・
100円を切ると何でも安く感じます。
仮に即席ラーメン10回作れるとしたら・・
1回10円の燃料コストです。
・・・。
実用で使えます。

燃焼カロリーも普通に使う分には問題ありません。
本格的な中華料理は・・無理かも・・。
中華は火が命ですから。

野外で料理をする時に大切な事があります。
風除け対策をきちんと行う事です。
燃焼カロリーの高いバーナーよりも必要です。
キャンプ慣れした人との差は人目で分かります。

車を上手に利用すれば問題ないでしょう。

なんて・・
ちょっとしったかぶってしまいました。

エヘヘ・・。

火が使えるといろいろ出来るんだよね。
コーヒー沸かして・・ゆったりと出来るんだよね。
海に行ったら干物買って焼いて食べられるんだよね。
山行ったら山菜やキノコ入れて鍋が食べられるんだよね。

・・・。

ヨダレガ・・

採れたての椎茸はうまいぞ!
バーナーで炙って少し醤油つけて食べる。

・・・ゴックン。

タマラン。

バーナーっていいよね~

■使う立場から見たバーナーを選ぶ時のポイント

・鍋を乗せた時に安定するかを考える。
安定しないと鍋をひっくりかえす事が結構あるのだ。

・ガスボンベが鍋の輻射熱で高温にならないか。
バーナーヘッドとボンベ一体型の爆発事故は多い。
最初は気をつけていてもいつの間にかボンベが高温に・・

・バーナー炎の調整が火から離れた場所で出来るか。
キャンプ用の一体型は鍋の下に手を入れる。
結構輻射熱で熱くなってしまう事が多い。

そして価格が手ごろな値段で購入できるもの。
これが一番だったりして・・。

ゴロゴロしながら空を見る

寝ながら空を見るっていいよね。
昼間公園の芝生でゴロッとすると気持が良い。
暖かい空気と芝生の香りを嗅ぐと気持が和らぐ。

さすがに夜に外でゴロッとする事はない。

車の中でゴロッとしながら空を見る。
いつもの場所が特別な場所になる。
頭の上に広がっていた景色・・

・・・。

こんな身近な場所で星が見えるんだ。
空気が澄んでいる時は街中でも星が見える。
ぼーとただ星を見つめている時間。
そんな時間が嬉しい。

空・星・・七夕!

今年の7月7日は・・水曜日か。
空気の綺麗なところで車中泊するか。
スケジュールに要れておこう。

楽しみが出来ました。

お月見饅頭持って行こ。
そんな事を考えていると嬉しくなる。

2010/04/09

車中泊デビュー



車中泊ね・・
最近流行っているようですね。
・・・。
キャンプ道具沢山持っているんだよね。
お金かかんなくて良さそうだな~
・・・。
よし僕も車中泊デビュー!

さっそく花見に行きました。
目的は帰りの高速道路のPAでのテスト車中泊です。

毛布を積んで洗面用具を持って行きました。
なんかとっても遠くに旅行に来た気分です。

「ウキウキ」してきます。

本当は家から30分のPAです。

安上がりにリフレッシュできそうです。

高速のPAはお茶も無料で置いてあります。
でも・・すぐに飽きました。
もう飲めません。

「ゲップ」

椅子を倒して毛布に包まり寝る事にしました。
毛布が暖かくて気持ちが良いです。
それだけで・・嬉しい。

車中泊バンザイ!

いつのまにかそのままウトウトして寝ていました。
でも・・朝4時頃に寒くて目が覚めてしまいました。
暮らしが自然に近づくと朝早く目覚めるようです。
太陽と共に生きると言う言葉の意味を感じます。
・・・。
車の中と言えども毛布1枚では厳しいようです。
もう寒くて眠れません。

「寒いよ~」

春と言えど朝方はまだ寒いのです。
家に帰って風呂入って寝なおす事にします。

・・・。

「帰るのだ」・・エヘヘ・・。

軟弱な僕でした。

次回はガスコンロと寝袋持って来よう!